* Menu
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- 実践CLを読了
- memo : asdf を使う
- memo : 調べる
- memo : clispをさくらインターネットにインストール
- Scrapbook : ダウンロードの詳細 : Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)
- Scrapbook : ダウンロードの詳細 : Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
- 2007-08-28
- lisp : スコープ
- xyzzy : bregex.dll
- clispインストールのまとめ
- Scrapbook : The lispreader library
- Scrapbook : Lisp Language Implementations
- Scrapbook : Package: lang/lisp/impl/awk/
- memo : コマンドプロンプト周りの環境改善
- Scrapbook : Programming Language Concepts
* 実践CLを読了
一番の収穫はCLOSについての理解が深まったこと。
xyzzyで使えないものだから、ちゃんと勉強したことが無くて:beforeとか:afterとかよく分かってなかったんだけど、やっと分かった。(とりあえず使ってみようと思うくらいには)
メソッド結合かぁ〜 よく考えたもんだなぁ〜
C++やJavaなんかのメソッドがクラスに属しているオブジェクト指向とは全くの別物だ。頭を切り替えて使わないといけない。
帰省中に付箋を付けながら読んでいたので、拾い上げておく。
xyzzyで使えないものだから、ちゃんと勉強したことが無くて:beforeとか:afterとかよく分かってなかったんだけど、やっと分かった。(とりあえず使ってみようと思うくらいには)
メソッド結合かぁ〜 よく考えたもんだなぁ〜
C++やJavaなんかのメソッドがクラスに属しているオブジェクト指向とは全くの別物だ。頭を切り替えて使わないといけない。
帰省中に付箋を付けながら読んでいたので、拾い上げておく。
- p.7 括弧にある「他の本では読者の課題として残してあるもの」というのは中規模のプログラムなのか、言語の説明なのか
- p.10 *5 CMU も略語なんだから「Carnegie Mellon University」とした方がいいような。本文に「カーネギーメロン大学」とあるから英語の方にはいらなかったんだろうけど。
- p.25 if, not 説明なしで登場。(これ以降も関数が説明なしで登場するのがあったな)
- p.26 *5 「これは都合がいいこと」の「これ」が指すものが分かりにくい。たぶんスラッシュを解釈する方。
- p.37 where は短くなってるか? 別関数に処理を追い出しただけのような。コードを見る。
- p.41 *6 浮動小数点の要求精度を確認する。浮動小数点と整数が同じ型になる場合があると読めなくもないとするのは意地が悪いか?
- p.45 special form の一覧を確認する。
- p.47 *7 言われてみればと納得。確かにマクロか関数かで悩んだ覚えが無いけど、無意識にこういう感じで判別していたんだな。
- p.57 &optionalと&keyの組み合わせは注意。
- p.69 *11 スレッドごとにダイナミック変数。
- p.71 「ローカル変数としてtが使えないのは、たまにイラっとくる」←あるある(笑)
- p.78 「構文」は「syntax」の訳じゃないのかな。確認する。
- p.81 ここで気づいたけど「Common Lisp」と言ったり「Lisp」と言ったりしてるな。英語は繰り返しを避けるからか。
- p.81 *5 深いなぁ
- p.91 マクロを書くステップ。
- p.98 マクロを書くときの注意点。
- p.121 バックスラッシュが足りない。正誤表にあったのはここか。
- p.127 「LENGTH、ELT、ELTに対する〜」←eltの連続が気になるなぁ。「そして」とか挟めばよかったかも。
- p.129 関数名は大文字じゃないのだろうか。関数名じゃないということか?確認する。
- p.137 こんな後ろにconsが初出。
- p.143 副作用の結果が規定されている関数もある。
- p.144 非破壊的→共有 破壊的→共有されていないことが前提。
- p.144 イディオム push+nreverse setf+delete
- p.145 mergeも破壊的。
- p.146 (caar (list 1 2 3)) はエラーになるよね。確認する。
- p.147 null は空リストのテスト。
- p.149 「幻想」が気になる。原文を確認。
- p.149 proper listの訳は「真リスト」か。個人的には「純リスト」とか「正リスト」とか「正規リスト」とかのイメージ。
- p.152 「塊を操作する」が気になる。原文を確認。
- p.152 集合論なんだから「和集合」とか「積集合」とかの用語を入れて欲しいなぁ。
- p.153 連想リストって出てきたっけ?
- p.155 plistはeqで比較。
- p.157 *4 分かりにくいけどsetfでsymbol-plistをそっくり置き換える話か。(setf (symbol-plist 'foo) nil)みたいな。
- p.166 文字列→パスネーム pathname、パスネーム→文字列 namestring
- p.170 ディレクトリを作る→ensure-directories-exist
- p.172 「配管」は気になる。原文を確認。
- p.218 パディングに全角文字を指定したらどうなる?
- p.251 「コンパイル時に情報を使って保存して〜」よく分からない表現。原文を確認。「コンパイル時に同じファイルに保存してある情報を使って」ってこと?
- p.253 ここでやっとintern
- p.268 「(CLer)黒帯のためのLOOP」のニュアンスなのか。なるほど。
- p.285 「この場合にはincrement-countの2番目のx引数として渡された〜」変なxが紛れ込んでる。
- p.308 マクロ内で名前を生成しない。
- p.311 「どの型をread-valueに渡xすか〜」変なxが紛れ込んでる。
- p.312 prognメソッド結合
- p.325 「ここでのミソは、それらの数値をxどうやって〜」変なxが紛れ込んでる。
- p.445 「処理系依存のライブラリを使う不利な点は唯一、〜」←「唯一」は前に持ってきて「処理系依存のライブラリを使う唯一の不利な点は、〜」とかの方が自然かも。
* memo : asdf を使う
さくらのサーバにインストールした clisp で asdf を使うための一連の作業をメモ。
clisp には asdf が付属していないのでソースを取得する。
ついでにコンパイルしておく。
ここからしばらく clisp での作業。
$HOME/local/lisp/ を lisp ファイル置き場にすることにしたので、ここをロードパスに追加する。
asdf.lisp をロード。
asdf:*central-registry* にパスを追加。$HOME/local/lisp/systems/ にした。
ここに *.asd ファイルへのシンボリックリンクを置くようにする。
この状態で[[GUESS:japanese.html#guess]]を使えるようにする。
ソースをダウンロードして、展開、シンボリックリンクを張る。
clisp でロード。初回はコンパイルした上でロードしてくれる。
clisp での作業は初期化ファイルにでも書いておく。clispの場合は $HOME/.clisprc 辺り。
clisp には asdf が付属していないのでソースを取得する。
$ cd $HOME/local/lisp $ wget "http://cclan.cvs.sourceforge.net/*checkout*/cclan/asdf/asdf.lisp" $ clisp -c asdf.lisp
ついでにコンパイルしておく。
ここからしばらく clisp での作業。
$HOME/local/lisp/ を lisp ファイル置き場にすることにしたので、ここをロードパスに追加する。
[1]> (push (merge-pathnames "local/lisp/" (user-homedir-pathname)) custom:*load-paths*) (#P"/home/raido/local/lisp/" #P"./" "~/lisp/**/")
asdf.lisp をロード。
[2]> (load '#:asdf) ;; Loading file /home/raido/local/lisp/asdf.fas ... ;; Loaded file /home/raido/local/lisp/asdf.fas T
asdf:*central-registry* にパスを追加。$HOME/local/lisp/systems/ にした。
ここに *.asd ファイルへのシンボリックリンクを置くようにする。
[3]> (push (merge-pathnames "local/lisp/systems/" (user-homedir-pathname)) asdf:*central-registry*) (#P"/home/raido/local/lisp/systems/" *DEFAULT-PATHNAME-DEFAULTS*)
この状態で[[GUESS:japanese.html#guess]]を使えるようにする。
ソースをダウンロードして、展開、シンボリックリンクを張る。
$ cd $HOME/local/src/lisp $ wget http://lispuser.net/files/guess.tar.gz $ tar xf guess.tar.gz $ cd ../../lisp/systems/ $ ln -s $HOME/local/src/lisp/guess_0.1.0/guess.asd .
clisp でロード。初回はコンパイルした上でロードしてくれる。
[4]> (asdf:oos 'asdf:load-op :guess) ; loading system definition from /home/raido/local/lisp/systems/guess.asd into #<PACKAGE ASDF0> ;; Loading file /home/raido/local/lisp/systems/guess.asd ... ; registering #<SYSTEM :GUESS #x20538B31> as GUESS ;; Loaded file /home/raido/local/lisp/systems/guess.asd ;; Compiling file /home/raido/local/src/lisp/guess_0.1.0/guess.lisp ... ;; Wrote file /home/raido/local/src/lisp/guess_0.1.0/guess.fas ;; Loading file /home/raido/local/src/lisp/guess_0.1.0/guess.fas ... ;; Loaded file /home/raido/local/src/lisp/guess_0.1.0/guess.fas 0 errors, 0 warnings NIL以上。
clisp での作業は初期化ファイルにでも書いておく。clispの場合は $HOME/.clisprc 辺り。
(push (merge-pathnames "local/lisp/" (user-homedir-pathname)) custom:*load-paths*) (load '#:asdf) (push (merge-pathnames "local/lisp/systems/" (user-homedir-pathname)) asdf:*central-registry*) (asdf:oos 'asdf:load-op :guess)ロードするものが多くなって起動に時間がかかるようになったら、メモリイメージを保存して起動時にこっちを読み込むようにする。
* memo : 調べる
- [[CL-WHO - Yet another Lisp markup language:http://weitz.de/cl-who/]]
- [[CL-INTERPOL - String interpolation for Common Lisp:http://weitz.de/cl-interpol/]]
- [[cl-utilities project:lisp.net/project/cl-utilities/]]
- [[Puri:http://puri.b9.com/]]
- [[xmls - a small xml parser for common lisp:http://common-lisp.net/project/xmls/]]
- [[CLDOC:http://common-lisp.net/project/cldoc/]]
* memo : clispをさくらインターネットにインストール
clispはサーバーのOSバージョンが上がっても動いていたけど、clispの方もバージョンが上がっているので入れなおしてみた。
いまいちうまくいっていないのでもう一回入れなおそう。
必要なライブラリであるlibsigsegvがきっちり認識されない。
libsigsegvはコンパイルはできるがチェックでエラーが出る状態。
ということで --ignore-absence-of-libsigsegv を追加して作成。
本当は --with-module=bindings/glibc も指定する予定だったけれどうまくいかず、結局以下のような感じでインストール。
できあがった物。
いまいちうまくいっていないのでもう一回入れなおそう。
必要なライブラリであるlibsigsegvがきっちり認識されない。
libsigsegvはコンパイルはできるがチェックでエラーが出る状態。
$make check Making check in src Making check in tests make check-TESTS Test passed. PASS: sigsegv1 Test passed. PASS: sigsegv2 FAIL: stackoverflow1 FAIL: stackoverflow2 =================== 2 of 4 tests failed =================== *** Error code 1 Stop in /home/raido/local/src/libsigsegv-2.5/tests. *** Error code 1 Stop in /home/raido/local/src/libsigsegv-2.5/tests. *** Error code 1 Stop in /home/raido/local/src/libsigsegv-2.5.
ということで --ignore-absence-of-libsigsegv を追加して作成。
本当は --with-module=bindings/glibc も指定する予定だったけれどうまくいかず、結局以下のような感じでインストール。
cd local/src/ wget http://ring.sakura.ad.jp/archives/GNU/clisp/release/2.43/clisp-2.43.tar.bz2 tar xf clisp-2.43.tar.bz2 cd clisp-2.43 ./configure --ignore-absence-of-libsigsegv --prefix=$HOME/local --with-module=rawsock --with-module=wildcard cd src/ make make check make install
できあがった物。
$ clisp --version GNU CLISP 2.43 (2007-11-18) (built 3410886803) (memory 3410887057) Software: GNU C 3.4.4 [FreeBSD] 20050518 gcc -g -O2 -Igllib -W -Wswitch -Wcomment -Wpointer-arith -Wimplicit -Wreturn-type -Wmissing-declarations -Wno-sign-compare -O2 -fexpensive-optimizations -falign-functions=4 -DUNICODE -DDYNAMIC_FFI -DNO_GETTEXT -DNO_SIGSEGV -I. -x none libavcall.a libcallback.a -lreadline -lncurses SAFETY=0 HEAPCODES STANDARD_HEAPCODES SPVW_BLOCKS SPVW_MIXED TRIVIALMAP_MEMORY libreadline 5.0 Features: (READLINE REGEXP SYSCALLS I18N LOOP COMPILER CLOS MOP CLISP ANSI-CL COMMON-LISP LISP=CL INTERPRETER SOCKETS GENERIC-STREAMS LOGICAL-PATHNAMES SCREEN FFI UNICODE BASE-CHAR=CHARACTER PC386 UNIX) C Modules: (clisp i18n syscalls regexp readline) Installation directory: /home/raido/local/lib/clisp-2.43/ User language: ENGLISH Machine: I386 (I386) www658.sakura.ne.jp [59.106.19.88]
* Scrapbook : ダウンロードの詳細 : Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=9b2da534-3e03-4391-8a4d-074b9f2bc1bf
* Scrapbook : ダウンロードの詳細 : Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=200b2fd9-ae1a-4a14-984d-389c36f85647