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http://d.hatena.ne.jp/earth2001y/20061001/p2

• 処理を途中で切り上げる
• パラメータは最大3つ
• パラメータが無い場合
• "^" 引数がなくなったら終了。繰り返しの中ならば繰り返す要素がなくなったら終了。
• ":^" "~:{~}"か"~:@{~}"の内部でのみ使用可。繰り返しの最後の要素のときに終了。
• パラメータが1つの場合 パラメータに0が指定されたら終了
• パラメータが2つの場合 2つのパラメータが等しくなったら終了
• パラメータが3つの場合 1つ目のパラメータ≦2つ目のパラメータ≦3つ目のパラメータとなったとき終了

(format nil "~D~^~D~^~D~^~D" 1)
"1"
(format nil "~D~^~D~^~D~^~D" 1 2 3)
"123"
(format nil "~{~A~^ + ~}" '(1 2 3 4))
"1 + 2 + 3 + 4"
(format nil "~:{~A~^X^~D+~}" '((a 3) (b 2) (c 1) (d 0)))
"aX^3+bX^2+cX^1+dX^0+"
(format nil "~:{~A~:^X^~D+~}" '((a 3) (b 2) (c 1) (d 0)))
"aX^3+bX^2+cX^1+d"
(format nil "~A~V^~A~V^~A~V^~A" 'a 2 'b 1 'c 0 'd)
"abc"
(format nil "~A~V,V^~A~V,V^~A~V,V^~A" 'a 1 2 'b 2 2 'c 2 3 'd)
"ab"
(format nil "~A~V,V,V^~A~V,V,V^~A~V,V,V^~A" 'a 1 1 2 'b 2 1 2 'c 2 3 4 'd)
"a"

• 現在の桁が0になるように改行を出力(すでに0ならなにもしない)
• パラメータは最大1つ
• Nが与えられたら通常の動作1回、その後 (N-1) 個の改行を出力

(format nil "~&") ; 何もしない
""
(format nil "xyzzy~&") ; 改行を出力
"xyzzy
"
(format nil "~2&") ; 何もしない + 1つ改行を出力
"
"
(format nil "xyzzy~3&") ; 改行を出力 + 2つ改行を出力
"xyzzy


"

• 繰り返し出力
• ~} で範囲を終了
• ~:} で範囲の終了を示したときは必ず1回は繰り返しを実行
• "{" リストを引数にとる
• ":{" リストを引数にとり、かつ繰り返し1回に1つのリストを消費
• "@{" 元のformatの引数をそのまま消費
• ":@{" 元のformatの引数をそのまま消費、かつ繰り返し1回に1つのリストを消費
• パラメータは1つ
• 繰り返し回数の上限

(format nil "~{~A ~}" '(a b c d))
"a b c d "
(format nil "~:{~A ~}" '((a) (b) (c) (d)))
"a b c d "
(format nil "~@{~A ~}" 'a 'b 'c 'd)
"a b c d "
(format nil "~:@{~A ~}" '(a) '(b) '(c) '(d))
"a b c d "
(format nil "~2{~A ~}" '(a b c d))
"a b "
(format nil "~{~A ~}" nil)
""
(format nil "~{~A ~:}" '(a))    ; nilが引数だとエラー
"a "
; "~^"と一緒に使うのが便利
(format nil "~{~A~^,  ~}~%" '(one two three four)) ; 最後に", "はいらない
"one,  two,  three,  four
"

http://snmsts.orz.hm/~sana/wiki/index.php?%C6%FC%B5%AD%A4%C3%A4%DD%A4%AF%2F2006-10-03#k3406f46
すげー同感ッス。
bs.elの移植のとき
「? 」となっているところを見て何故に「?」が単独で?
としばらく考え込みました。

reader周りはまだ勉強していないのでスルーで。

http://nlp.dse.ibaraki.ac.jp/~shinnou/books.html
無茶苦茶な制約があったもんだ。
「Lisp の入門書ではない」「xyzzy と関連させる」「xyzzy のマクロを作る本ではない」の3つは同時には成立しないでしょう。
「Lisp の入門書ではない」「xyzzy と関連させる」だったらxyzzyのマクロの話しかないし、
「xyzzy と関連させる」「xyzzy のマクロを作る本ではない」だったらLispの基礎の基礎をやるしかないし、
「Lisp の入門書ではない」「xyzzy のマクロを作る本ではない」だったらxyzzyが絡む余地は無いよ。
なんで無理やりxyzzyを絡めようとしたのか謎。

Common Lispは関数型言語としては泥臭すぎて関数型言語の勉強には向かないと思います。
Lisp系ならSchemeを選ぶべきかと。
末尾再帰の最適化の保証が無いから再帰よりもループを使うでしょうし、
値を返さない関数もあるし、
setfが便利すぎて代入文も普通に使うんじゃないでしょうか。

• 吉野家で牛丼食った
• 昔と比べて……よく分からん

xyzzy%CB%DC%C2%CE%B0%DC%BF%A2%A4%CE%A4%BF%A4%E1%A4%CE%C4%B4%BA%BA

http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-2081-8/4-8399-2081-8.shtml

• 関数型プログラミング言語の入門であってCommon Lispの入門ではない。
• マクロ、関数の引数(&optionalとか&keyとか)、スペシャル変数辺りの解説が無いのはCommon Lispの解説書としてありえない。
• そもそもwhile(p.70)なんてCLtL2には無いし。
• 用語や関数の登場とその説明のタイミングが若干不親切。(S式やand)
• function(#')を説明していないものだから全体的にコードがelispっぽい。
• xyzzyとの差である大文字小文字の区別に言及していないのもダメ。
• lisp-modeにならない拡張子で保存させているところもダメ。
• 「8. λ計算」が本題で7章までは全部前置きという印象。

• 大文字・小文字の変換をして出力
• ~) で範囲を終了
• "~(" すべて小文字
• "~:(" 単語の先頭の一文字のみ大文字で後は小文字
• "~@(" 先頭の一文字のみ大文字で後は小文字
• "~:@(" すべて大文字
• パラメータは無し

(format nil "~(~A fUga~)" "hoGe")
"hoge fuga"
(format nil "~:(~A fUga~)" "hoGe")
"Hoge Fuga"
(format nil "~@(~A fUga~)" "hoGe")
"Hoge fuga"
(format nil "~:@(~A fUga~)" "hoGe")
"HOGE FUGA"

• 引数に指定されたformat指定子を使用する（間接指示）
• "@?" 元のformatの引数をそのまま消費
• パラメータは無し

(format nil "~D, ~?" 10 "[~A ~D]" '(hoge 30))
"10, [hoge 30]"
(format nil "~D, ~@?" 10 "[~A ~D]" 'hoge 30)
"10, [hoge 30]"

• spamにうんざりしてKaMailV3+POPFileに移行。
• 試行錯誤しつつ使っています。
• KaMailからのインポートが一部文字化けしてるorz
• 免許更新
• ゴールド